『モチモチの木』は何の木? 斎藤隆介の絵本の思い出

教科書にも載る名作絵本

小学校の教科書に載っていた『モチモチの木(斎藤隆介 作)』というお話はご存じでしょうか?
版画のようなスタイルの絵が特徴の絵本
下記の表紙をみるだけで、当時の記憶がよみがえります。

あらすじ・ストーリーとしては非常にシンプル。
登場人物は、じさま(おじいちゃん)と豆田の二人。

家の前にある木は豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木がありその木が怖いのであった。
ただし昼は全く怖がらない。

でもある日、じさまが腹痛で苦しみだすんですね。

助けるためには、夜の暗闇の中、
遠くの村まで医者を呼ばないといけないという状況になって、
怖がりの豆田はさてどうする、
というお話です。

石臼でモチモチの木の実をひいて粉にして、お餅に混ぜると
ほっぺたが落ちるほど美味しい、という描写を読んで、
おもちがほんとに美味しそう・・ と当時思った記憶があります。

とはいえども「もちもちの木」が
なんの種類の樹木かわからずじまいでした。

これでは園芸ショップ失格、ということで
なにの木か、ちょっと調べてみました。

とあるネット記事によると、もちもちの木の正体は、
栃ノ木(トチノキ)」なんだそうです。

しかも、トチの実を お餅でくるんで食べる、というのは
この物語のみならず、日常的にあることだったみたいで。

昭和時代の方は とちのみのお餅、ご存じなんでしょうか?
平成生まれの私は知る由もありませんでしたが・・。

小学生のみならず、大人でも楽しめる絵本なので、
表紙にピンときた方はぜひ読んでみてください。

作者は斎藤隆介、
特徴的な切り絵は滝平二郎


ストーリー展開もしっかりしているので、お子さんがいる方は読み聞かせにいいかもしれません。
教材としては最適な物語ですね。

ちょっと調べると、最近、バンダイによって
“モチモチの木グッズ”
なるものも登場してるとのこと。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1911/19/news082_0.html

キーホルダーやなんとLINEスタンプもあるみたいです。

昔の作品がこうやってリバイバルしているのは色々と感慨深いです。
“みんなの心に残る作品”ってこういうものなのかもしれませんね。

最近知り合いとモチモチの木について語ると、
なんと”歌”もあるそうな。

意外な広がりを見せる名作絵本の紹介でした。

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