星の王子さまに描かれるバオバブの木

【小説と樹木】

今回はバオバブの木について紹介したいと思います。

この木はサン=テグジュペリの『星の王子さま』に、
星を爆発させるおそれのある“恐ろしい木”として登場することでも有名です。

「小さいときはバラにそっくりだけれど、バラじゃないとわかった時点で引っこ抜かなければならない」
「たった1本のバオバブでも手遅れになるとどうやっても取り除けず、星じゅうにはびこって、根っこで星に穴をあけてしまう」……

作中ではそんなふうに描かれているバオバブですが、
上下逆さまに見えるユニークな形で世界中で親しまれる木だったりします。

バオバブは地球上に存在する最も大きな樹木とも言われ、
幹の太さは約10m、高さは20m以上にもなるみたいで、

日本で一般的な木と比べるとふたまわりぐらい大きな木ですね。

他の植物が育たない乾燥した地域でも、
生きる力と食物を与えてくれる樹として、
アフリカの住民の中では聖霊が宿る木として古来より信仰されています。

星の王子様の話に戻ると、
子供の頃この本を読んだとき、
ゾウがバオバブを食べるという意味がわからなかったんですが、

実際に最近では、
地球規模の異常気象によって、アフリカの雨量が少なくなり、
象が水分を求めバオバブを食べ始めているとか。

その影響で、多くのバオバブが危機に直面し社会問題にまで発展しているそうです。

星の王子さまの物語の中では、惑星を壊してしまう恐ろしい植物として描かれますが、

実際は、生育のスピードもそれほど早くないので、
手遅れになって鉢が割れたり、根がはびこって星が割れたりすることはあまりないみたいです。

著者であるサン=テグジュペリは「バオバブの木」をファシズムの象徴として書いてたりして、
子供向けの本なんですが、大人が読んでもなかなか読み応えのある本だったりします。

バオバブの苗、日本でも購入可能なのでぜひチェックしてみてください。

【サン・テグジュペリの名作】

今回は誰もが知るサン=テグジュペリの代表作、
『星の王子さま(Little Prince)』について紹介してみました。

個人的には、サン=テグジュペリの作品は
星の王子様よりも
飛行士を描いた『夜間飛行』の方が好きなのですが、
はじめての方はぜひこの星の王子様を読んでみてください。

村上春樹の短編小説「石のまくらに」の短歌が響く。

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