コケとRobot
UMOZ(ウモズ)という、自然と機械の組み合わせで作られたロボットがなかなか興味深かったです。
まぁ見た方が早いと思いますので、まずはYoutube動画から。
UMOZ(ウモズ)
これはかわいいですね。
光や湿度などをセンサーで感知していて、
こけの好みによって動きが変化するそうです。
制御されてない生き物のような動きをしてるので、
ロボットの無機質な部分をがうまく消せている気がします。
これからはこういうものが増えていくのかも。
“インタフェースを「制御」から「共生」の対象へ”、
ということで、
MOSS Interfaceという、
こけをセンサーにしたようなインターフェイスも開発されており、
これもなかな面白い試み。
確かに証明も、バイオリズムと共鳴して明るさが変わると、
一緒に共生している感じがするかもしれません。
詳細はこちらより。
UMOZ | IDEAS | Aug Lab | Panasonic
※パナソニック株式会社ロボティクス推進室が主宰する「Aug Lab」とMTRLとの研究だそうです。
(https://mtrl.com/)