アメリカの公園でのソーシャルディスタンス施策がすごい

【パークスペースのデザイン】

アメリカのオースティンパークという公園で
PARKSPACE」という、
ソーシャルディスタンスを
視覚化する取り組みが興味深かったので紹介します。

まずは動画を見て頂きましょう。

わかりますかね?

公園の芝生の上に、
カラースプレーで正方形のスペースを囲んでます。

これで、
ソーシャルディスタンスを可視化しているわけですね。

8フィート(2.4m角)のスペースを確保しているそうです。

「何m離れてください」
といわれてもわかりづらかったのを。
一目みてわかるようにした
という取り組み。

子供にもしつけがしやすいですし、

活動側としてもも
「この範囲で」といわれたほうが、
守りやすいですからね。

これで安心してアクティビティーを楽しめますね。

技術的も金銭的にも
それほどハードルが高いものではないので、
日本でも普及するといいですね。

PARKSPACEに関する
写真を見たい方は公式HPより。

建設設計事務所ゲンスラーによる取り組みの紹介でした。

P A R K S P A C E

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