樹木を食用化?
最近気になっているのが、フォレストソーダやフォレストシロップ。
つまり
「木を食べる」ということにも挑戦されている、
日本草木研究所さんの、
軽井沢・離山が舞台の木食ブランド「木(食)人」による商品です。
グローバルインサイトというポッドキャストで紹介されいて、
かなり気になったので紹介してみます。
木食人の公式HP:
http://nihonkusakilab.com/products/
モミ、アカマツ、カラマツ、アブラチャン、ヒノキなど
軽井沢でとれた木を原材料にして作った新感覚飲料とのこと。
ソーダもシロップも、どちらも一度は飲んでみたいですね。
樹木の幹のような濃い色なのかと思いきや、
わりかし透き通ってきれいな色。
グラスに注いでもかなり綺麗になりそうです。
SDGsの観点からみても興味深い商品なので、
木を食べる、という概念をこれからも拡張していってほしいですね。
日本草木研究所
木そのものをセルロース化させて発酵して飲む、
という技術も商品化が近づいているらしいので
今後の発展に期待したいと思います。
日本草木研究所の公式HP:
http://nihonkusakilab.com/products/