フクシアOSとお花とグーグルの意外な関係

Googleの新OS

あのグーグルが、Android以外の新しいOSを開発中と噂されてますが、
そのOSのコードネームが「Fuchsia(フクシア)」だそうです。

ずばりどういう意味なのかというと、
アカバナ科の低木のことを指します。

イヤリングのような上品な花を咲かせることから、鉢植えとしても楽しまれます。

花色は赤、白、桃、紅、紫、複色などいろんな色があるので、
そこもかわいいポイント。

花言葉としては、

「おしゃれ」や「センスが良い」「センスの良さ」「趣味がいい」「上品な趣味」
「恋の予感」「つつましい愛」

などの意味があるそうです。

どういった理由で、
グーグルが新OSをフクシアと名付けたのかは不明ですが、
おそらく開発担当のエンジニアさんがお花好きなんでしょうね(^^

グーグル新OSとフクシアのお花
カリフォルニアフクシアと呼ばれる品種もあるようで、
もしかするとエンジニアたちはこのお花を愛しているのかもしれません。

Android OSとは別のものになるようで、
将来Fuchsia OSが標準となるのでしょうか。

Androidはお菓子の名前がコードネームだったり、
MacOSは動物や国立公園の名前
(iOSはなにか由来ありましたっけ?)

そういう素敵な愛称をつけるのは、
いかにもアメリカらしくていいですよね~。

エンジニアの方も、
シリコンバレーのエンジニアのように、
お花や植物を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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