『1917 命をかけた伝令』映画の感想と桜の花

【戦争映画とフラワー】

映画『1917 命をかけた伝令』を京都のTOHOシネマ二条で観てきました。

ワンカットに見える撮影手法が独特で、
二時間ずっと息もつかせぬ戦争映画!

冒頭のOPシーンから
白と黄色の菜の花が咲いて素敵でした。

特に印象に残ったのは、
激しい銃弾やトラブルをかいくぐる間に挿入されたあるシーン。

なぎ倒されたサクラの木の間を、
二人の兵士が通っていきます。

そんなチェリーブロッサムの樹をみて、
「種が落ちて、来年はさらに増えるさ」的な
希望を感じさせるセリフも印象的でした。

他にも、
死体が流れているような川に、
桜の花びらが散っているシーンもなかなか◎。

海外(ヨーロッパ)の視点からみた
チェリーブロッサム。

ハリウッド映画ではなかなか見られないような
趣のある画だったと思います。

貴重な映画体験でしたね。

ラストも大きな樹と花が移って、
平和を予感させる終わり方にもしみじみ。

ちなみに本作は
アカデミー賞も音響編集賞、撮影賞、視覚効果賞の3部門を獲得した作品です。

公開されたばかりの名作なので、
興味のある方はぜひ。

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